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ゴリラズ伝説

ライズ・オブ・ジ・オーガを趣味で訳しているブログ

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パリ公演とダブリン公演

2001年6月22日 フランスはパリ、ラ・シガール

アルバムが出て、レビューがあふれ出ると、ゴリラズは3月に初めてスカラでライブを行って以来、多くの海外ライブの予定を入れた。

ラッセル: パリに着くまでに俺は馬を1頭食べられるくらいめちゃくちゃ腹が減っていた。

マードック: 運よく馬肉が超簡単に手に入るフランスに転がりこんだんだよな、ラス。ボンジュール、パリ!

世界初のヴァーチャルバンドはその夜、パリのピガール地区の赤いライトの中の、落ち着いて華麗なラ・シガールで1,500人の人々に演奏すること、その間同時にウェブ上に集まった人々に向けてライブを提供すること、有史初のヴァーチャルのグラストンベリー・フェスティバルがヘッドラインになることを、大成功のうちにやり遂げた。許可の条件を破棄するための地元の評議会によって、取りまとめ達が訴えられた後の年、本当のことは取り消された。ネット上のフェスティバルの移り変わりは、どこに行っても大麻喫煙者のヒッピーとトイレットペーパーの売人へのニュースに失望していたが、金曜の夜の、ゴリラズへの理想のヘッドライン・パフォーマンスは、世界中の観覧者を引き寄せた。

ラッセル: ゴリラズへの反応が地域でどう変わるかが面白いんだ。イギリスでは音楽は好かれたがライブについてはいまいちだった。アメリカでは音楽も好かれたし俺たちの存在の表現方法もすぐさま理解された。フランスではライブが好まれたな。

マードック: どこでだって俺は愛されたさ、ラッセル。至る所でな。

2001年6月24日 アイルランドはダブリン、オリンピア

マードック: 全く覚えてねぇや。

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